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2005年 02月 20日
公開中のホラー映画「THE JUON/呪怨」(清水崇監督)のテレビCMに視聴者の苦情が寄せられ、その一部が差し替えられていたことが18日、分かった。
CMは、恐怖のヒロイン・伽椰子(藤貴子)の不気味な声が流れ、主演のサラ・ミシェル・ゲラー扮する主人公に迫るシーンや公開日、タイトルをつないだ15秒。 配給元の日本ヘラルドによると、CMは1月29、30日に放送され、翌31日に視聴者から「子供が怖がって泣く」などの電話が数件あった。その後、2月5日から民放全局で1日あたり計20~30回流したところ、抗議の電話が100件を超え、JARO(日本広告審査機構)にも苦情が寄せられていたことが判明。多くは、伽椰子の頭部が生首のように見えて怖いというものだった。 このシーンは、全体的に暗く、白塗りメークの伽椰子の顔だけが浮かび上がり、体の部分が見えにくいため、首が切断されているように見えたようだ。 ヘラルドは11日から該当シーンを削り、別の映像に差し替えた新バージョンを流しているが、「子供が見ている時間帯を避けるなど考慮すべきだった。CMが怖すぎて『映画は見たくない』とならないことを願いたい」と話している。 (以下略/サンケイスポーツ) 同感です。和やかにお笑い番組なんかを見たりしていたのに、CMに切り替わって、急にこのCMが流れるんですよねぇ。ショックです。結構。心臓弱かったら、こっちが「呪怨」になっちゃいそうになります。子どもと見てたら、「うわぁぁぁ」とかって叫び出して、TVの前に仁王立ちになっちゃって、その姿の方がCMよりも恐くなっちゃうかもしれませんね。 しかし、この映画の広告スタッフには、子持ちの社員は居なかったんでしょうかねぇ。カンタンに判りそうなものだけれど。
by mixedrice
| 2005-02-20 00:55
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